倫理法人会は経営者の学びの場です!

経営者になぜ倫理が必要なのか?

経営者が倫理を学ぶと、事業においてもそれまで漠然と行ってきたことが意識されます。すると、経営理念が単なるお題目ではなくなり、そこに経営者としての魂が込められるようになる、事業そのものに命が吹き込まれるのです。だから事業形態が変わり、それまでは目先の利益を追っていたのが、地に足がついた経営ができるようになります。

また、自分なりに芯となるものが形成され、心が安定してきます。すると問題が起こった時でも慌てふためいて不安・憂に駆られることなく、冷静な判断ができるようになるのです。

近年、社会のさまざまな場面で、倫理観の欠如ということが問題視され、企業社会においても倫理経営が求められる時代になったと言われています。しかし、いつの時代でも伸びている企業というのは倫理的な経営、すなわち「お客様の立場になって少しでも良いものを」という精神に基づいた経営をしているものです。この企業経営の原点を忘れ、儲けだけに走ってしまった時、破綻が起こってしまうのです。

万人幸福の栞(倫理法人会のテキスト」)に「本(もと)を忘れず」と言われるように、この企業精神を常に忘れることなく事業を行なっている経営者は、活き活きと充実し、本当に良い仕事ができているものです。そういう経営者のもとで働く社員も、同時に活き活きと輝いているのでしょう。

会社や組織のトップの考え方、生き方は、何人の方々に影響を及ぼします。だからこそ、ひとりでも多くの経営者に倫理が必要なのです。

理屈よりも行きた言葉で!

我々が学んでいる倫理は、一般的にモラルといった意味合いで使われるような「あれはいけない、これはダメ」と何かを規制する否定的なものではありません。むしろ相手を肯定することから全てが始まるもの。肯定的・積極的に物事を捉えることで限りなく明るくなり人間本来の命を活き活きと躍動させるものです。

長年の生活の中で蓄積されたゆがみ、わがままを洗い直し、自然な「すじみち」に従って暮らすことで、自分が本来持っている素晴らしい個性や長所を引き出すーこれが倫理の全てだとは言いませんが、大きな一部分であることは確かだと言えます。

しかしながら、「倫理穂は何か?」と問われた時のお答えとして、これだけで充分なのか、相手の方にわかっていただけるのだろうか、という不安があるのも確かです。長年普及に携わってきた私でさえ倫理を人にお伝えするのは難しい。理論よりも精神的な部分が大きいだけに、説き手によっても、また伝える相手によっても、説き方が違ってくると思います。ですから理屈に訴えるよりも、ご自分の体験を交えた、生きた言葉でご説明したほうがより伝わりやすいでしょう。最終的には「お伝えしたい」という想いがどれだけ強いかにもかかってくると思います。

肯定的・積極的な姿勢が大切なのは、倫理を人にお伝えする時においても言えることです。試行錯誤を繰り返しながらも、お伝えしようと努力することが自分自身の倫理への理解を深める一番確かな道なのかも知れません。

最も基本となる「倫理とは何か?」

わがままを取り去る

倫理とは何ですかーこう訊かれたとき、皆さんはどうお答えになりますか?改めて問われるとこれが倫理だときちんと説明できない方も多いのではないでしょうか?

倫理の「倫」は仲間や社会、「理」はすじみちや道理という意味です。つまり倫理とは二人以上の人間が仲良く、楽しく暮らしていくための生活の「すじみち」のことを言います。この「すじみち」は「万人幸福の栞」で具体的な内容を示している通り、本当にごく当たり前のことです。ある程度の年齢の方であれば、どこかで一度は耳にしていることばかりでしょう。

しかし、知ってはいても、それが日々の暮らしに根付いた形で行われているかどうかが問題です。多くの方々は自己中心的な考え方を、わがままが妨げとなって、当たり前に「すじみち」が実際の行動と結びついていません。そこで、そのわがままをできる限り取り去っていこうということが、倫理を学ぶ目的の一つであると言えます。

モーニングセミナーの目的

例えば、夜になれば休み、朝になれば目覚めとともに起き上がるという生活は自然の「すじみち」に従ったものであり、これに反する夜型の生活は自分のわがままの表れです。朝早く起きるためには、眠さや寒さを耐え、自分に打ち克つ強い気持ちを持たねばなりません。しかし、それを意識して続けることで自分を律する力が身につき、わがままを次第に取り去ることができる。モーニングセミナーを早朝に行うのは、そのためなのです。

さらに、たとえ週一度であっても同じ時期に同じ場所に通い続け、基本的には同じことを行い続けると言う反復行為は、自信をつけ信念を練り上げることにも繋がります。

もちろんモーニングセミナーには、朝起きを続けると直感力が養えるなどのメリットもありますが、雑念の少ない朝の時間帯に爽やかな気分の中で異業種の方々と交流できることが、特に大きな目的と言えるでしょう。

意識と無意識の差が現れるとき

世の中には、小さい頃から自然と行っていることが、そのまま倫理の実践になっているという方もいます。しかし、そういう方は一旦倫理的な生活が崩れてしまうと、元に戻せないことが多い。それはなぜかというと、無意識のうちに行動しているからなのです。

倫理の実践というものは意識的に行うものです。「今日は休みたい。でも努めて喜んでやろう」と常に自分に言い聞かせながら少しづつ身につけていくものですから、もし長い生活の中で方向が狂ってしまっても、どこでおかしくなってしまったのか振り返って考え、やり直すことができます

会社の事業でも、目標というものをきちんと意識しながら進めていれば、実現できなかった時には、どこに問題があったのか振り返って考えることができます。しかし、ただ漠然と行っていると、どこでおかしくなったのか判断がつきませんね。それと同様に、物事を無意識で行っている人では、同じことをしていても何か問題にぶつかった時の対応が全く異なってくるのです。倫理を学ぶということは、正しい「すじみち」に沿った行動を、きちんと意識しながら日々の生活していくことだと言えるでしょう。

 

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    神栖市倫理法人会会長の吉田です!

    雄大な鹿島灘に位置し、歴史ある鹿島神宮と、世界に開かれた鹿島港など、美しい自然と郷土の文化を大切にする鹿行地域に、倫理運動を展開している神栖市倫理法人会です。
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    神栖市倫理法人会会長 吉田みどり

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